時間を考えるということ

wataru-w2009-05-12

 ちょっと、話題が大きすぎるか(笑) でも、「考えること」というのは、時間の流れに沿って考えるものですよね。明日の私が今日の私に話しかけてくるわけでも無いし。昨日の私が、今日の私を作っているわけですから。しかも、人間の感じる「時間」は恣意的なものですよね。太陽が一周するのが1年って。。。みんなが困るから誰も文句の言わない共通の単位を使っているだけで、それが、「太陽」から「振り子」になって、「原子の発する電磁波の周波数」になっているだけですもんね。もしも、ミミズがミミズ界の「時間」を決めたらどうなるんでしょうね。う〜ん。ほとんど土の中だし、人間の意味で太陽を認識できそうにもありませんしね。。。口に土を入れてから出てくるまでの長さを単位にするとか(笑) うむむ。時間を決めた人間は偉い(笑)
 ま、それはそれとして、時間なんてものは、勝手に決めただけですから、人によって時間の進み方が違うというのは、「有り」だと思います。お〜なんて、文科系な書き方。。。ま、いいですね。「主観」の時間は人によって違う。では、どうやって、時間を有効に使うかというと。。。どんな方法がありますか?「集中する?」いい感じですね。でも、でも、「集中しなきゃ、集中しなきゃ」と思っていると、かえって集中できなくて、無駄な時間をとってしまいませんか?? 最近、「いい感じに時間を有効利用しているな」と、感じる方法は、「興味を持つ」です。「集中力」ではなくて、「のめりこむ」感覚。わかります?興味を持って、主体的に行動していると、周りのモノや、時間を忘れてしまいますよ。どんな、仕事でも、身体を動かしながら始めていると、「もっとこうしたら良いんじゃないかな?」とか対象に興味を持つにつれて集中力が高まっていくようです。ぜひ、お試しあれ(^_-)-☆
 はい、そうでした、本当は、「現代人は、時間を矢のように直線で考えているけど、昔の人は円として考えていた。」という事を書きたかったんでした(^^ゞ またいつか、暇があったら書きませう。