飴ちゃんはSEを救う?!

wataru-w2008-06-19

 最近、再発見したことがあります。。。それは「飴玉」、「キャンディ」の効用です。いや〜。昔から疲れた時は、甘いものが良いといいますよね。私も登山をしていましたから、登る途中の休憩時間に森永のコンデンスミルクの小さい缶を持っていったりしていました。今みたいにラミネートチューブのはありませんでしたから、缶でしたけど(笑) たしかに甘いものを舐めるとすぐにエネルギーになるような気がして、いつも山に登るときは持っていっていたものでした。あ、飴も一袋もって行きましたね。
 で、「飴ちゃん」ですが、ああ、この「飴ちゃん」って言葉、最近テレビで聞きました。大阪のおばちゃんたちは必ず持っているそうですよ。テレビのレポーターが「飴ちゃん持っていますか?」と聞くと必ず出てきていましたよ。恐るべし大阪のおばちゃん。
 脱線ばかりしていますが(苦笑) 何を再発見したかといいますと、甘いものを食べた後の頭の活動量が変わるということに気が付いたんです。そのときはペプシでしたが、夕方になって、仕事の進捗が悪いときに、甘いものをとって見たんですよ。そしたら、頭が冴える冴える(笑)いつもペプシを飲むわけにもいかないので、これは飴ちゃんだな!と。
 脳は沈黙の臓器といわれているように、お腹が空いても何にも反応しません。でも、脳って凄くエネルギーを消費する臓器なんですよ。しかも、面白いことに、不必要な成分が行かないように直接血管が通っていません。大雑把にいうと、欠陥から染み出た栄養で脳が活動しているんですって。凄いですよね。
 で、ブドウ糖のような小さい分子が脳の活動エネルギーになるんですね。どんな飴でもいいわけじゃありませんが、糖分が入っていれば、かなり、早めに効くと思いますよ。
 ということで、結論。頭を使う商売のSEは、メタボを気にせず、糖分をとって、頭に栄養をあげましょう!!早く仕事が終われば、ジョギングだって、スポーツだって、Wiiのヨガだって出来ます。いっぱい頭を使うとそれだけ消費されますから、そんな心配も要らないかもよ。

では、また。