「ゲシュタルト崩壊」について考えてみた

　「ゲシュタルト崩壊」う〜ん説明しづらいですが。。。ここの動画の始めにウィキペディアの引用があるので、見て下さい。ウィキペディアを見ると、「仏」や「公」、また「化」などの字を見た時に起きやすいと書いてありますね。あ、何でこんなことを記事にしたのかというと、私は、文字を書いている時にたまに「これ」が起きます。上の動画を５分も見ていても崩壊はしません。「遊」という字を書く時に、うまく書けなくて書き直している時に、あれ？こんな字だっけ？え〜？？って事がありました。つまり、線の１本、１本に注意が行き過ぎたせいで、線、全体としての「文字」が認識できなくなるんです。今日は「武」という字を書いている時に起きかけました。で、この記事を書いています(^^ゞ
　「ゲシュタルト崩壊」はとても高度な頭脳の働きなのでしょうね。人工知能が出来たら、同じように崩壊するかどうか？気になります。あ〜。こんなことが気になるのはオレだけだろうなぁ。。。(^^ゞ　って、何も考えていない。。。要するに部分と全体を分けているのは自分の頭の中ということで、常識に従うと「文字」が見えて、線にこだわると「文字」が見えなくなる。。。まるで人生のようですね。人間の世界に生きるのなら、細事に囚われると、大事が見えなくなる。そんなことを思った今日でありました。合掌。